TWICE PLANの『ドラマワーク』に“映像制作編”が加わり、演劇編、映像編、2つ揃っての提供がスタートしました。
探究的なアプローチで本格的なドラマづくりの体験ができ、実社会で必要とされる企画力、マネジメント力、創造的思考力など多様なスキルのトレーニングができるワークです。
「演劇」と「映像」から選べる2つの『ドラマワーク』


TWICE PLANの『ドラマワーク』に“映像制作編”が加わり、演劇編、映像編、2つ揃っての提供がスタートしました。
探究的なアプローチで本格的なドラマづくりの体験ができ、実社会で必要とされる企画力、マネジメント力、創造的思考力など多様なスキルのトレーニングができるワークです。
対象:中学1年生~高校3年生
授業コマ数:12コマ(1コマ45分目安)
教材:ワークブック、WEB教材、自己評価シート
サポート:先生向け事前研修、授業サポート、特別講座(脚本、演技等)、振り返り
1. 総合的な探究の時間 →年間を通じたプロジェクト型学習として
2. 国語の授業 →表現力や文章構成力を高める補助教材として
3. 芸術(演劇)の授業 →実践的な演劇・映像制作の学びとして
4. 学校行事 →文化祭や学習発表会での成果発表として
5. キャリア教育 →チームワークや課題解決力を育成する取り組みとして
京都外大西高校の国際文化コースでは、実社会につながる総合的なスキルを身につけるために、クラス全員で1つのオリジナルドラマ制作の体験をしています。
「自分の持っている自由な発想を“使う”ことが大切」という先生の説明のあと、「ドラマをつくる?私たちが?」という高揚感の中でワークがスタート。上演のために結成されたカンパニーで一丸となって、舞台制作の各プロセスに取り組んでいます。
2021年から3年連続で実施しており、毎年生徒たちはチームワーク力やコミュニケーション力、創造的思考力といった力を磨き、観客を魅了する創造性豊かな舞台作品をつくり上げています。
2023年度から高校1、2年生合同で『ドラマワーク』に取り組んでいる水海道第一高校。2024年度は演劇編と映像編、2つのワークを同時に実施しています。
編集のプロセスがある映像編では、プロデューサー・監督といった仕切り役のメンバーが早い段階からリーダーシップを発揮して、スムーズな進行を実現。撮影班は校内を回って手持ちのスマホで写真や動画を撮影し、実際に撮影できる場所を探したり脚本のイメージを膨らませたりと、“シナハン”“ロケハン”を積極的に行いました。年末には上映会が行われる予定です。
* 御校の実施目的をもとに学校担当がプランをご提案します。
* ワークは年度内のいつからでもスタートできます。