『ワールドツアーズワーク』は、“オリジナルのツアーづくり”を通じて「世界」を探究する学習プログラムです。
チームで独自の旅のプランを企画し、世界を探訪するためのツアー・ガイドブックを制作。その過程で世界と自分のつながりをさまざまに創造し、世界と日本に対する自分の視点と、興味・関心を持つきっかけを得るためのワークです。
この度、総合学習、総合探究でより活用しやすい内容にリニューアルしました。
『ワールドツアーズワーク』は、“オリジナルのツアーづくり”を通じて「世界」を探究する学習プログラムです。
チームで独自の旅のプランを企画し、世界を探訪するためのツアー・ガイドブックを制作。その過程で世界と自分のつながりをさまざまに創造し、世界と日本に対する自分の視点と、興味・関心を持つきっかけを得るためのワークです。
この度、総合学習、総合探究でより活用しやすい内容にリニューアルしました。
対象:中学1年生~高校3年生
授業コマ数:12コマ(1コマ45分目安)
教材:ワークブック、WEB教材、自己評価シート
サポート:先生向け事前研修、授業サポート、全国大会、振り返り
1. 総合的な探究の時間 →年間を通じたプロジェクト型学習として
2. 社会科の授業 →地理や国際理解の学習を深める補助教材として
3. 英語の授業 →異文化理解や英語でのプレゼンテーション力を高める取り組みとして
4. 学校行事 →文化祭や学習発表会での成果発表として
5. キャリア教育 →グローバル人材育成や課題解決力を育成する取り組みとして
日本大学藤沢高校1年生の総合探究では、世界に対する独自の視点を身につけることを目的に、学年全体でワークに取り組んでいます。
各クラスで、「きれいな海や生き物に触れられる旅をしたい」「各地の時計店を巡る!」など、ポイントを絞って旅の目的にこだわったオリジナルのツアー企画が次々と誕生。チームの個性がしっかりと現れました。
ツアー・ガイドブック制作ではAdobeのソフトを活用し、チームで共同作業を実施。自分たちの考えたものが、見る人にとってもおもしろく役立つ形になるよう、情報収集・活用能力、表現力などを磨きながら協働しています。
所沢キャンパスでは、高校1年生から3年生までが合同でチームを組んでワークに取り組んでいます。
オリジナルのツアープランを考案するにあたり、時事ネタや高校生ならではの「学び」を取り入れた企画など、情報収集・編集力を発揮。
「シンガポールの面積は東京23区と同じらしい!」「今回は初めて会う人への挨拶だから、このことばを使うのがいいね」と想像力も膨らませながらワークを進めました。1人一台のiPadも活用しながら、ICTスキルもトレーニングしています。
* 御校の実施目的をもとに学校担当がプランをご提案します。
* ワークは年度内のいつからでもスタートできます。